鈴木、マラソンが嫌いです。
こんにちは日本広告促進、鈴木です。
今日は相談があってブログを書いています。
そう、鈴木は長距離走が嫌いです。
しかし、友人にマラソンに誘われました。
どうしよう………
「鈴木最近、太ったよな、昔に戻りたくないの?」
「コンサル、営業は自分が商品なんだから、容姿にも気を遣わないとダメだろ」
「不健康そうな(自己管理してない)人に仕事を頼みたい?」
………………正論過ぎて何も言えない
そ・も・そ・も
何故マラソンが嫌いなのか!
- ゴールが長すぎて終わる気がしないから。
- 走るという単純作業が苦手。
- 走り方に特徴があり、周りにバカにされるから
という3つの理由があるのです(笑)
恐らく、そう共感してくれる人は多い筈です(笑)
まぁ~元々、運動は得意、不得意があるのですが。
一番苦手なのはバスケットボールですね。
ボールをドリブルしているつもりがボールが行く方向にドリブルする事になってしましますから。
………
それはさておき、マラソンが嫌いな1番の理由は
- ゴールが長すぎて終わる気がしないから。
景色もあまり変わらず、10キロ、20キロ走り様。
5キロ地点で休憩所があるなら、
いいな~と思うのですが
そうは、いきませんよね。
中間地点でご当地のグルメなんかあったら是非参加したいです!
ゴールが見えない!
これは本当にストレスなのです。
ゴールが見えない。
そう、これはポイントカードを作成する際も実は同じ事を言えるのです。
よくポイントカードを参考の為、作って貰うのですが………
まぁ~~~~~~~~~~~~長い!
20ポイント貯めて、500円引き!
500円で1ポイント、30ポイントで1,000円引き
10来店で〇○○サービス
長い
長い
長すぎる。
ポイントカードを作成させリストを取得する。
または顧客を囲い込む。
確かに凄い大事です!
しかし、この方法ではポイントカードを有効活用出来ていません。
一般的に常連客となるまでの来店回数は4回と言われています。
4回来店させる事によって顧客に『自分のお店に来る』という癖をつけさせるのです。
例えば、
10回来店して大きい特典を提供するポイントカード
3回来店して小さい特典を提供するポイントカード
あなたなら、どちらが再来店しようと思いますか?
僕もそうなのですが、ポイントカードなど、そろそろポイントが満タンになりそうだと、早くポイントを埋めてやりたい!
という欲求にかられます。
人間は何かを買う時に感情で物を買い、理論で正当化します。
あなたは人の欲求を刺激するポイントカードを作成していますか?