熱帯魚を飼っていて思った事。

こんにちは日本広告促進の鈴木です。

数年前まで僕は趣味として、アクアリウムをやっていました。

 

そう、草とか熱帯魚とかを育るあれです。

 

実家から引っ越しをするにあたり、3つあった水槽を1つにまとめて、現在は実家でお世話してもらっています。

 

当時は、ハマリにハマっていて相当お金を使いました笑

 

みなさん、経験ありますか?

石を購入するということを…

今、思えばなんだったんだろう。

 

なんて思うのですが。

 

当時の僕は石=お金を出す価値がある

という事だったんですね。

 

また、水槽を立ち上げる時は最初から魚を入れません。

 

水草を育てるのに1ヶ月、水を入れて微生物を馴染ませるのに1ヶ月そして魚を投入します。

なんて事をしてました。

 

何故かというと。

 

水草を土台に根付かせるのに時間をかけ。

水を入れて、微生物を育てる(目には見えません)

 

それでも魚を入れる。

 

という、順序があります。

 

今、マーケティングに関わるお仕事をさせて頂いていますが何か通じるものがあるなぁ~

 

ということを寝る時に部屋を暗くして考え事をしてる時に思いました。

 

それはそうとして、実家に帰った時に水槽みたら長い時間かけた、水草が枯れてました。

 

お手入れをしてないから当然かもしれないですね💦。

 

最近、イライラする事ありませんか。

こんにちは鈴木です。

最近、車での移動が多いのですが運転中になんかイライラする事があるんですよね。

[前の車遅いなぁ~~]

[なんで2車線の道路を渡ろうとするのかなぁ~]

移動する時には時間に余裕を持っているので時間であせってはないのですが…

イライラするんですよね。

確かに最近、暑くなったり、寒くなったりで温度差があるので体調はあまり良い方ではないんです。

でも根本的にはイライラの原因は違います。

それは、完全に自分にあったのです。

前の車が遅いのが原因でも、歩行者のムチャでもないのです。

もう一度言います。

原因は自分です。

大体、イライラの原因は大半が自分が追い込まれたりしている時。

決まってそうなのです。

そう、イライラの解消は自分で解決出来る事が8割だと思っています。

例えば、時間的に追い込まれているのなら自分の時間を上手くコントロールする。

(テレビを見る時間を削る、スマホを見ない時間をつくる)

など他人の責任ではなく取り敢えず自分事として見つめなおしてみる。

これが上手に出来れば自分が関係しているイライラは少なくなるかもしれません。

僕の場合、車の運転で愚痴が出た場合ほとんどがこれです。

上手く、自分を磨く為にまだまだ改善が必要ですね💦

頑張りましょーー!

 

買い物の魔力

こんにちは、日本広告促進、鈴木です。

ブログを中々更新出来ず自己嫌悪におちいってはないのですが。

いや、反省すべきです……

ということで、これからは定期的に更新します!

 

先日、代表の糸田と打ち合せをしました。

まぁ~週に一度は打ち合わせするのですが。

内容は業務の進捗具合など、いつもと変わらないものだったんですが。

打ち合わせ後に本屋に行きました。

面白い新書などを開拓しに行こうと思い。

執拗なアプローチの末、気乗りしない糸田も道連れに。

正直、最近ビジネス書を買い過ぎて、しばらく買わないと心に決めていた我々だったのですが。

あまりにも、打ち合わせで盛り上がった内容がありまして。

内容は業務上お話出来ないのが残念ですが。

その場の異常なまでのモチベーションの高まりにより、さらなる知識を求め。

いざ本屋へ!

 

本屋についた我々は、目を輝かせました。

視覚的に魅了する表紙。

感情を揺さぶられるような本の題名。

購入の後押しをするラベル。

 

そうです。

合計3冊購入しました。

 

(代表は4冊 さすがです。)

 

大体、本屋に行くと購入予定の2冊以上は多く買ってしまいます。

正直、買った本、全部読んでるかは疑問が残る所………

 

いいんです、最終的にはいつか読むのですから(笑)

人は感情でものを買い、理屈で正当化するとはよく言ったもんですね。

 

僕の理屈【知識は自分への投資】

本も自分への投資、あって困るものではない(読まないと意味がないのですが)

と言い訳をしています。

 

何が言いたかったかというと、買い物は楽しい!

というのもありますが………

みなさんも感情でものを買った事はありますか?

あとで正当化する………

あるのではないでしょうか?

商品を売るときも同じで【感情】が活きてくるのです!

 

PS

 

代表の糸田は本を最速30分で読めるそうです。

目がスキャナーだったり

頭の後ろにUSBの差込口があるのかと思ってしまうのですが。

どうやら違うみたいです。

今度、教えてもらおうと思います。

もし、代表の糸田と会いましたら是非、コツを聞いてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴木、マラソンが嫌いです。

こんにちは日本広告促進、鈴木です。

今日は相談があってブログを書いています。

そう、鈴木は長距離走が嫌いです。

しかし、友人にマラソンに誘われました。

 

どうしよう………

 

「鈴木最近、太ったよな、昔に戻りたくないの?」

「コンサル、営業は自分が商品なんだから、容姿にも気を遣わないとダメだろ」

「不健康そうな(自己管理してない)人に仕事を頼みたい?」

 

………………正論過ぎて何も言えない

 

そ・も・そ・も

何故マラソンが嫌いなのか!

 

  • ゴールが長すぎて終わる気がしないから。
  • 走るという単純作業が苦手。
  • 走り方に特徴があり、周りにバカにされるから

 

という3つの理由があるのです(笑)

恐らく、そう共感してくれる人は多い筈です(笑)

 

まぁ~元々、運動は得意、不得意があるのですが。

 

一番苦手なのはバスケットボールですね。

ボールをドリブルしているつもりがボールが行く方向にドリブルする事になってしましますから。

………

 

それはさておき、マラソンが嫌いな1番の理由は

  • ゴールが長すぎて終わる気がしないから。

景色もあまり変わらず、10キロ、20キロ走り様。

5キロ地点で休憩所があるなら、

いいな~と思うのですが

そうは、いきませんよね。

中間地点でご当地のグルメなんかあったら是非参加したいです!

ゴールが見えない!

 

これは本当にストレスなのです。

 

ゴールが見えない。

 

そう、これはポイントカードを作成する際も実は同じ事を言えるのです。

よくポイントカードを参考の為、作って貰うのですが………

まぁ~~~~~~~~~~~~長い!

20ポイント貯めて、500円引き!

500円で1ポイント、30ポイントで1,000円引き

10来店で〇○○サービス

 

長い

長い

長すぎる。

 

ポイントカードを作成させリストを取得する。

または顧客を囲い込む。

 

確かに凄い大事です!

 

しかし、この方法ではポイントカードを有効活用出来ていません。

 

一般的に常連客となるまでの来店回数は4回と言われています。

4回来店させる事によって顧客に『自分のお店に来る』という癖をつけさせるのです。

 

例えば、

10回来店して大きい特典を提供するポイントカード

3回来店して小さい特典を提供するポイントカード

 

あなたなら、どちらが再来店しようと思いますか?

 

僕もそうなのですが、ポイントカードなど、そろそろポイントが満タンになりそうだと、早くポイントを埋めてやりたい!

 

という欲求にかられます。

 

人間は何かを買う時に感情で物を買い、理論で正当化します。

 

あなたは人の欲求を刺激するポイントカードを作成していますか?

水を800円で売る方法

表参道のスタバから

こんにちは日本広告促進の鈴木です。

今日は一昔前に問題になったイタリアンのシェフを取り上げましょう!

何故、今頃その話になったか?というと………

 

僕の趣味は一人でしっぽりお酒を飲む事!

この間、とあるバーに飲みに行った時

バーテンダーさん価格設定の話になって話した内容だからです。

 

あなたは水の値段を800円に設定するの賛成ですか?反対ですか?

僕は賛成です。

どうしてか?

ただし条件があります。

それは、全体の価格設定を高くする事。

コンセプトをしっかり決めること。

お客さんにサービスで価値提供する事。

これが一番大事!

お客さんの層を限定する事!!!

どうして水を800円にする?

それはお客さんの層を限定する為。

いい言い方を変えれば

水に800円払えないような人は私のお店に来る資格がありませんよ!

そういう事です。

ですからお店自体は敷居の高いお店にしなければなりましせん。

隣で学生が騒いでたら最悪です。

そんなお店に高いお金だして行きたくありませんよね?

その代わり高水準の価値提供が大事となって行きます。

「顧客を選ぶ」

そうこれが今回のキーワードです。

飲食店に限らず様々な業界は顧客を選ばなくては行けません。

なぜか?

顧客にお店のメッセージが届かないからです。

女性の洋服は男性にはあまり売れないし。

また逆もしかり。

例えば、カレー屋さんをやるとしましょう。

そーですね、30秒でカレーを提供する事をコンセプトにしましょう。

味は高速道路のサービスエリアで提供されるクオリティー。

値段は500円

席は30席

ターゲットとなる人の特徴はなんでしょうか?

どうでしょう!

何か思いつきましたか?

僕は

時間に追われている人

昼食にお金をあまり掛けたくない人

食にあまりこだわりがない人

このくらいですね?

では、具体的な人物像は?

男性

サラリーマン

営業マン

20代~40代

休憩時間が決まっている(30分~1時間)。

結婚していてお小遣い性

年収400万以下

せっかち。

 

まだ考えるといくつか特徴が出てきそうですね、

上記の特徴からどのようにマーケティングしましょうか?

場所は

オフィス街が良さそうですね。

集客媒体は?

目につき易い看板なんか良いかもです。

「30秒で提供出来なければ無料にします」

などのオファーがあると強力です。

名刺サイズの広告(裏がポイントカード)を手で配るのも良いですね。(A4サイズだと渡した際、邪魔になるから)

広告には10分で食べて50分を有意義な時間にしませんか?

と表記。

などなど、色々な戦略が作れます。

ターゲットを設定しないと戦略が立たず大勢にアプローチしても何が伝えたいのか分からないですよね。

創造したターゲットに名前を付けても良いです。

このようにターゲットを詳細に設定する事はとても重要になるのです。

あなたのターゲットの特徴は何ですか?

侍との遭遇

From  大晦日 掃除の合間の自宅

これはまだ、僕たちの会社が出来る少し前のお話です。

僕らは会社を立ち上げる為の打ち合わせで、川越市小江戸にあるちょっとおしゃれな喫茶店に来ていました。

先に説明しますと小江戸は名前の通り、江戸時代のような風貌の街並みです。

最近、観光地として有名みたいですね!

 

そんな、オーセンティックなおしゃれな喫茶店にきた場違いな男二人!

メニュー表を見ると、ブラジルコーヒーやウインナーコーヒー、名前を覚えられないようなコーヒーがずらり。

ただでさえ場違いな二人に各種のコーヒーの違いが分かる筈がない!

結局、名前が面白いという理由でよく分からないコーヒーを注文

今でさえ僕の仕事をする時の愛飲しているのはUCCのブラック!

味の違いが分かる訳もないが見栄を張りたい二人組。

「香がいいね!」

「飲みやすい!」

「挽き立ては違うね!」

などと大学生がお酒を飲み始めた頃に言うフレーズをその粗末な口で言う始末

それから一時の見栄の張り合いから資料を広げ真面目な話をしていた頃、彼らは現れた。

黒光りの鞘に収まった日本刀を腰にぶら下げ、遠山の金さんのような袴を羽織り、頭は立派なちょんまげ。

彼らから見たら南蛮の恰好をした僕たちが異様に見えるに違いない。

僕らはその日本刀で切られないかビクビクしながら席を譲った。

(4名席にいたので2名席に移動)

彼らは南蛮者に合うのが慣れている様子。

一言

「かたじけない」

我々も合わす

「とんでもござらん」

片隅に移動した僕たちは彼らサムライの会話に耳を傾ける。

「~ござる」

なんか、この空間にいる僕たちは不自然

 

しかし、僕たちは気づいた。

 

そう現在は、2017年。

 

サムライなんてもういない

ただ彼らはサムライに一生懸命なりきっている。

なぜか?

そのほうが小江戸という町で100倍楽しむ方法だから!

では役者は何故、役に成りきる?

演技にリアリティーを持たせる為。

かの勝信太郎は役に成りきり休憩時間も役を演じてたとか!

成りきるという事は俳優の彼らだけでなく我々にもとても大切事!

何故?

我々を急成長させるものだから。

例えば営業マン!

彼らは自分に自信を持たなければならない。

じゃないと自分が売る商材に説得力が出せないから。

ネガティブな、なよなよした営業マンに商品を売られてもその商品を信用出来るか?

出来ない!

そう営業マンは自分が世界一の営業マンに成りきるのが大切。

僕はジョー・ジラードだと!

そうする事により、潜在意識から自己暗示に掛かる。

 

そうする事により自分に対する自信と責任を感じる事が出来る。

 

また、態度にも反映し堂々とした振る舞いが出来る。

 

かなり重要な事だと思う。

 

えっつ………僕ですか?

秘密です(笑)

恥ずかしいので

でも僕が話す時も成りきっています!

 

あなたは誰に成りきっていますか?

世界一の経営者?

世界一のシェフ?

世界一の営業マン?

雄を雌に出来る生物を知っていますか?

From自宅より

こんにちは日本広告促進、鈴木です。

 

今日は僕が大学生の頃の話をします。

 

僕、実は理系なのです。

専攻は生物学科。

 

研究内容は海老の雌を雄に性転換させる事!

知ってましたか?

 

海老はダンゴ虫の親戚だったと!

しかもダンゴ虫では性転換実験が成功している事を

何故、海老を性転換する実験をしているのか。

それは、養殖効率の向上を最終目的としています。

海老は雄より雌のほうが体が大きい。

ということは食べれる所が多い!

なので雌の方が商品としての価値がある。

だったら雌しか産めない海老を作ろう!

そういう研究でした。

ではどういう形で性転換させるのか?

それは雌に雄の生殖器を移植して飼育すること。

顕微鏡を使い海老の体を裂いて生殖器を埋め込みます。

開いた傷はアロンアルファで接着(笑)

それで飼育するのです。

飼育期間ごとに海老を取り出し遺伝的変化があるか確認します。

海老に生殖器を移植する際は素早くやらないと海老が死んでしまいます。

たくさん海老を殺しました。

どうやれば早く移植出来るか。

ピンセットの使い方を変えてみたり

移植箇所を変えてみたり

海老の体制を変えてみたり。

何度も何度も改良を重ねました。

また、移植した海老が翌日にはぷかぷかと水に浮いていること。

1週間生きない事

1か月間生きないこと

どうすれば長生き出来るのか。

(結局1か月後には装置に海老をかけるのですが)

ただ1か月目前で海老が死んだ時は………最悪です。

また1日~1か月育てないとですので………

でも失敗の連続でも実験を重ね1か月飼育する事が出来ました。

そう沢山の失敗という結果から実験を重ねて!

そう実験を重ねて!

実験を重ねて。

すぐ上手くいく魔法はありませんでした。

 

そーなんです!

 

これはマーケティングも同じです。

よく言われます!

これで効果すぐに出るのですかと?

確かにすぐに数字が出る時もあります。

でもそれは偶然、見込み客に広告などに用いる訴求ポイントがうまくジャストヒットしただけです。

結局、継続的に効果を出すには、どこが上手く集客出来たか分析しないといけません。

 

上手くいくにしろ成果が物足りなくても

 

根本的なマーケティングプロセスはほとんど変わりません。

少しずつ調整し、分析しなくてはならないのです。

 

そう!

 

ターゲットに広告を出す場合、訴求ポイントなど、複数用意します。

どれがピンポイントで顧客の心をつかむかは出してみなければわかりません。

イベント(セール)を開催するにしても、

目玉商品の選定

割引額(現金値引き、ポイント還元)

イベントでの顧客へのプレゼント

色々実験しないと答えがでません。

失敗も立派な結果というデータで残ります。

すこしずつ少しずつ、実験を元に改良する。

それがマーケティングです。

 

基本的なマーケティングの考え方は同じです

しかし、あなたの会社にあったマーケティングを改良しながら合わせて行くそれが大事なのです。

それが私たちと経営者であるあなたがタッグを組み実行する事です。

 

どうしても、魔法が欲しければ宝くじを買いましょう。

 

しかし、所詮、宝くじはスッポト収入。

 

根本の解決はしません。

利益の安定的供給はできませんよね?

 

あなたはどちらを選びますか?